3/30の独り言
・今日はなんだかひどく眠かったので日中かなり寝てしまったな
春眠暁を覚えず
私はかなりのロングスリーパーだし、放っておいたらいつまでも寝てしまうタイプだ
それに、時間をスキップする手段として睡眠を選ぶ時もある
ゲームなんかで、寝るという行為で日付があらたまったり、時間が進む事があるがそういうイメージ
予定があったりするとそれまでの時間を潰すように寝てしまう
本当はそういう時間も有意義に使うべきだろうなとは思うがどうも上手く使えないなあ
・このところ、起床直前に複数人と何かをする夢を見てしまう事が多く、(例:友人4人とどこかを散歩している 等)起床時に部屋にひとりぼっちであることに相対的に絶望してしまう
これがかなり悲しく堪えている
夢の中に出てくるのは友人である時もあれば見知らぬ誰かの時もあるが、どちらにしてもその夢が、部屋に私は1人であるということを浮き彫りにして突き付けてくるのだ
1人が嫌いなわけではない。むしろ好きだ。
ただ起床時の朝の空気感の中、ちいさくベッドで蹲る自分を俯瞰して見た時、あまりにも孤独感の権化であり、それを自分のことながら悲しく思ってしまうのだ。
燃費の悪い感情である
自分を俯瞰して見ることを時々してしまうのだが、精神衛生上あまり良くないなと感じることが多い
やめたほうがいいのは重々わかっているのだがやめられるわけではなくてこれまた悲しいかな
・春だし、暖かくなってきたし元気で過ごしたいな
あんまり自分を俯瞰し過ぎると良くないから
程々にして、元気に過ごせるようにシフトしていきたい
元気というか明るい生活を送りたい
と言いつつ、明るい生活とはなんだろうかと思う
朝起きて、陽の光の暖かさに頬が緩むような
街並みが春めくさまに心動かされるような
夕方のほの暗さに落ち着きを覚えるような
夜の静けさに身を任せて揺蕩うように眠るような
そんな生活をしていきたいと思う
簡単なようで難しい、そんな生活を心がけたい